org.unclazz.jp1ajs2.unitdef.parser

クラス ParserSupport<T>

java.lang.Object

org.unclazz.jp1ajs2.unitdef.parser.ParserSupport<T>

型パラメータ:

T - パースした結果得られるオブジェクトの型

すべての実装されたインタフェース:

Parser<T>

直系の既知のサブクラス:

UnitParser

public abstract class ParserSupport<T>
extends Object
implements Parser<T>

パーサーを実装する際に使用する抽象クラス.

フィールドのサマリー

フィールド

修飾子とタイプ	フィールドと説明
protected ParseHelper	helper
protected ParseOptions	options

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
ParserSupport()
ParserSupport(ParseOptions options)

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
ParseResult<T>	parse(CharSequence s) 文字列を対象にしてパース処理を行う.
ParseResult<T>	parse(File file) ファイルを対象にしてパース処理を行う.
ParseResult<T>	parse(File file, Charset charset) ファイルを対象にしてパース処理を行う.
abstract ParseResult<T>	parse(Input in) Inputオブジェクトを使用してパース処理を行う.
ParseResult<T>	parse(InputStream stream) ストリームを対象にしてパース処理を行う.
ParseResult<T>	parse(InputStream stream, Charset charset) ストリームを対象にしてパース処理を行う.
ParseResult<T>	parse(Reader reader) リーダを対象にしてパース処理を行う.

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

フィールドの詳細

options

protected final ParseOptions options

helper

protected final ParseHelper helper

コンストラクタの詳細

ParserSupport

public ParserSupport(ParseOptions options)

ParserSupport

public ParserSupport()

メソッドの詳細

parse

public final ParseResult<T> parse(CharSequence s)

文字列を対象にしてパース処理を行う.

パラメータ:

s - パース対象の文字列

戻り値:

パース結果

parse

public final ParseResult<T> parse(InputStream stream)

ストリームを対象にしてパース処理を行う. システムのデフォルト・キャラクタセット（Charset#defaultCharset()）が使用される。

パラメータ:

stream - パース対象のストリーム

戻り値:

パース結果

parse

public final ParseResult<T> parse(InputStream stream,
                                  Charset charset)

ストリームを対象にしてパース処理を行う.

パラメータ:

stream - パース対象のストリーム

charset - キャラクタセット

戻り値:

パース結果

parse

public final ParseResult<T> parse(Reader reader)

リーダを対象にしてパース処理を行う.

パラメータ:

reader - パース対象のリーダ

戻り値:

パース結果

parse

public final ParseResult<T> parse(File file)

ファイルを対象にしてパース処理を行う. システムのデフォルト・キャラクタセット（Charset#defaultCharset()）が使用される。

パラメータ:

file - パース対象のファイル

戻り値:

パース結果

parse

public final ParseResult<T> parse(File file,
                                  Charset charset)

ファイルを対象にしてパース処理を行う.

パラメータ:

file - パース対象のファイル

charset - キャラクタセット

戻り値:

パース結果

parse

public abstract ParseResult<T> parse(Input in)

Inputオブジェクトを使用してパース処理を行う. この抽象クラスを継承・拡張する具象クラスはこのメソッドを実装する必要がある。 パース処理中に発生した例外はParseResult.failure(Throwable)でラップすること。

定義:

parse インタフェース内 Parser<T>

パラメータ:

in - Inputオブジェクト

戻り値:

パース結果