ExitCodeThreshold (JP1/AJS2 Unitdef 2.7.0-RELEASE API)

java.lang.Object
- org.unclazz.jp1ajs2.unitdef.parameter.ExitCodeThreshold

すべての実装されたインタフェース:

Comparable<Integral>, Component, Integral
```
public final class ExitCodeThreshold
extends Object
```
ユニット定義パラメータtho（異常終了閾値）やwth（警告終了閾値）を表わすオブジェクト. 値は0を含む非負の整数値により表され、上限はInteger.MAX_VALUEである。ある終了コードが異常終了に該当するのか警告終了に該当するのかそのいずれでもない（正常終了）のかは、当該のユニットに指定されたthoとwthの2値の組み合わせで決まる。したがってこのオブジェクトのみでは異常/警告の判断はできない。

メソッドのサマリー

すべてのメソッド staticメソッドインスタンス・メソッド concreteメソッド
修飾子とタイプ	メソッドと説明
`int`	`compareTo(Integral other)`
`boolean`	`contentEquals(CharSequence other)` オブジェクトが保持する情報の文字シーケンス表現と引数で指定された文字シーケンスを比較しそれぞれの文字の並びが一致する場合`true`を返す.
`boolean`	`contentEquals(Component other)` オブジェクトが保持する情報の文字シーケンス表現と引数で指定されたオブジェクトが保持する文字シーケンスを比較しそれぞれの文字の並びが一致する場合`true`を返す.
`int`	`intValue()` このオブジェクトが表わす整数値を返す.
`boolean`	`isExceededWith(int val)` 引数で指定された値が閾値を超えているかどうか判定する.
`long`	`longValue()` このオブジェクトが表わす整数値を返す.
`static ExitCodeThreshold`	`of(int val)` インスタンスを返す.
`CharSequence`	`serialize()` オブジェクトの保持する情報を文字シーケンス化する.
`String`	`toString()` このオブジェクトの文字列表現を返す.
`String`	`toString(int radix)` このオブジェクトの文字列表現を返す.

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait

- メソッドの詳細
  - of
```
public static final ExitCodeThreshold of(int val)
```
    インスタンスを返す. 引数として渡される整数値は(0 < val && val < Integer.MAX_VALUE)の条件を満たす必要がある。
    
    パラメータ:
    
    val - 整数値
    
    戻り値:
    
    インスタンス
  - isExceededWith
```
public boolean isExceededWith(int val)
```
    引数で指定された値が閾値を超えているかどうか判定する.
    
    パラメータ:
    
    val - 判定対象の値
    
    戻り値:
    
    閾値を超えている場合true
  - intValue
```
public int intValue()
```
    インタフェースからコピーされた説明: Integral
    
    このオブジェクトが表わす整数値を返す.
    
    定義:
    
    intValue インタフェース内 Integral
    
    戻り値:
    
    整数値
  - longValue
```
public long longValue()
```
    インタフェースからコピーされた説明: Integral
    
    このオブジェクトが表わす整数値を返す.
    
    定義:
    
    longValue インタフェース内 Integral
    
    戻り値:
    
    整数値
  - toString
```
public String toString(int radix)
```
    インタフェースからコピーされた説明: Integral
    
    このオブジェクトの文字列表現を返す.
    
    定義:
    
    toString インタフェース内 Integral
    
    パラメータ:
    
    radix - 基数
    
    戻り値:
    
    文字列表現
  - toString
```
public String toString()
```
    インタフェースからコピーされた説明: Integral
    
    このオブジェクトの文字列表現を返す.
    
    定義:
    
    toString インタフェース内 Integral
    
    オーバーライド:
    
    toString クラス内 Object
    
    戻り値:
    
    文字列表現
  - serialize
```
public CharSequence serialize()
```
    インタフェースからコピーされた説明: Component
    
    オブジェクトの保持する情報を文字シーケンス化する.
    このメソッドが返すシーケンスはObject.toString()が返すそれのようなデバッグ用途で利用されうるものではない。このメソッドが返すシーケンスは当該コンポーネントのユニット定義ファイル上における表現形式で表されたものでなくてはならない。
    
    定義:
    
    serialize インタフェース内 Component
    
    戻り値:
    
    文字シーケンス
  - compareTo
```
public int compareTo(Integral other)
```
    定義:
    
    compareTo インタフェース内 Comparable<Integral>
  - contentEquals
```
public boolean contentEquals(CharSequence other)
```
    インタフェースからコピーされた説明: Component
    
    オブジェクトが保持する情報の文字シーケンス表現と引数で指定された文字シーケンスを比較しそれぞれの文字の並びが一致する場合trueを返す.
    
    定義:
    
    contentEquals インタフェース内 Component
    
    パラメータ:
    
    other - 文字シーケンス
    
    戻り値:
    
    判定結果
  - contentEquals
```
public boolean contentEquals(Component other)
```
    インタフェースからコピーされた説明: Component
    
    オブジェクトが保持する情報の文字シーケンス表現と引数で指定されたオブジェクトが保持する文字シーケンスを比較しそれぞれの文字の並びが一致する場合trueを返す.
    
    定義:
    
    contentEquals インタフェース内 Component
    
    パラメータ:
    
    other - 文字シーケンス化可能なオブジェクト
    
    戻り値:
    
    判定結果

クラス ExitCodeThreshold

メソッドのサマリー

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

メソッドの詳細

of

isExceededWith

intValue

longValue

toString

toString

serialize

compareTo

contentEquals

contentEquals